りんごジュースの搾りかすをアップサイクル。

産業廃棄物の有効活用や、CO2排出量削減に貢献できる日本製のバイオベースマテリアル。

日本国内の年間のリンゴ収穫量は約60万トン、そのうち60％を生産しているのが日本一のリンゴ産地青森県。JAアオレンでは年間1.8万トンのりんごジュースを加工していますが、その際約5千トン以上の搾りかすが発生します。

本来廃棄されてしまうりんごジュースの絞りかす（皮や芯）をバイオマス原料としてアップサイクルし、樹脂層に配合した新たなバイオベースマテリアルaplenaが誕生しました。

素材：PU（アップル 25%含む）、レーヨン35% / ポリエステル 65%

規格幅: 137 cm (54 in)

一反: 30 m 乱 (32.8 yd)

生地厚: 0.8 mm (0.03 in)

カラー: 10色

生地タイプ: 合成皮革

表: PU（アップル 25%含む）

裏：レーヨン35% / ポリエステル 65%

耐久性：加水分解試験10年基準、屈曲試験10万回クリア